クレオパトラとエジプトの王妃展 東京国立博物館
大変残念ながら、50 にもなって、未だエジプトに行ったことがない。いや、正確には、カイロに出張で訪れたことは 1度だけあって、午前 2時頃に到着し、同じ日の午前 11時頃には面談を済ませて同地を離れるという強行スケジュールであったため、文字通り空港とホテルの往復だけだった。覚えているのは、せっかく両替したエジプト・ポンドを空港の免税店で使おうと思ったら、「ここではそんなマイナーな通貨は使えない」と断られたことだ。おいおい、空港が国際的な企業の経営になるのは分かるけど、現地通貨くらい使わせて下さいよ・・・(笑)。
古代にあれだけの文明を築いたエジプトも、ここ長らく政治的には安定せず、一時期までは本当に観光客の安全も確保されにくい状況だったはず。最近はどうなのだろうか。スフィンクスが世界 3大ガッカリのひとつだとしても、やはり実際に見てからガッカリしたいものだ。
新王国時代、第 18王朝のハトシェプスト女王 (在位 B.C.1479頃 - B.C.1458頃) は、実際にファラオとして君臨した。父はトトメス 1世、夫はトトメス 2世。義理の息子トトメス 3世を差し置いて王座につき、その後トトメス 3世に追いやられたと見られている。注意を引くのは、彼女が男装していたということだ。今回の展覧会には来ていないが、こんな、体を褐色に塗ってひげをはやした彫像が残っている。
ところで、上野で美術館めぐりをするときに困るのは、昼食の場所なのである。各美術館にそれなりに食事できるところはあるものの、昼時は混雑して大変なのだ。そういう人に朗報だ。東京国立博物館の敷地内に、このような屋台 (?) 発見。そんなに混んでいないし、たこ焼きは結構いけましたぞ。これで上野の美術館めぐりも怖くない!!
nikonの一眼レフになります。小さくて可愛いリトルニコンになります。レンズは50mmf1.8、フィルター、レンズフード、を付属します。※ストラップは付属しません。また、電池も付属して送りますので、到着後にすぐご使用頂きます。実際に撮影し、問題なく動作確認できております。撮影した写真も載せてありますので、ご参考下さい。レンズに多少、汚れ、チリ等がありますが、撮影に影響はなく、掲載の写真でもクリアでした。ファインダーに多少、チリの混入がありますが、視界はクリアで撮影に問題はありません。実際に撮影し、問題なく使用できますが、あくまで中古品、昔のカメラなので、状態に関しては、その点、ご了承、ご理解の上で、画像を参考にご検討下さい。※購入に関しては、当日に決算、支払いができる方のみ、お願い致します。(銀行支払い等でいつまでも支払い頂けない方がいる為)※ご到着当日に評価頂ける方のみ、ご購入下さい。(いつまでも評価頂けずにトラブルになる方がいる為)カラー···ブラック